標準語を使う時のコツの1つとして、語尾に「よね」を付けるというものがあります。一般的には「だよね」が広く知られていますが、「だよね」は「よね」の前に「だ」が付いたもので、核となるのは「よね」になります。
また、大別してタメ口の場合と丁寧語の場合があり、タメ口の場合は「だ」が付くことがあり「(だ)よね」になり、丁寧語の場合には「です(ます)」が付き、「です(ます)よね」になります。
まとめると、
・タメ口 ・・・ だ+よね (必ず「だ」が付くわけではない)
・丁寧語 ・・・ です(ます)+よね
となります。
また、どんな時に「よね」を付けるのかは、いくつかのパターンがあり、以下のように分けられます。
① 主張、説明、思い、誇示、断定、強い意思表示、気取る時
(例文)
・私は違うと思うんだよね。
・私は違うと思うんですよね。
・関係ないよね。
・関係ないですよね。
・実はいつもやっているんだよね。
・実はいつもやっているんですよね。
・そんなことされると困るんだよね。
・そんなことされると困るんですよね。
② 弱い意思表示、柔らかい表現をする時
(例文)
・たぶん悪くないと思うんだよね。
・たぶん悪くないと思うんですよね。
③ 疑問、確認する時
(例文)
・これを運べばいいんだよね?
・これを運べばいいんですよね?
・今やればいいんだよね?
・今やればいいですよね?
・行くんだよね?
・行きますよね?
以上のように分けられます。
このように、語尾に「よね」を付けることが標準語を使うコツになります。
あとは、語尾に「よね」を付けることを意識しながら、書いたり喋ったりして、ひたすら繰り返して体に染み込ませるのみです。